毛穴はなぜ黒くなるの?

毛穴の種類チェック

毛穴の働きがわかったところで、だんだん核心に近づいてきましたね。「毛穴はなぜ黒いの?」ちょっと待った!トラブル毛穴はすべて黒いわけじゃないですよ。白っぽくポツポツして見える毛穴もあるし、穴だけやたらに目立つのもあるし・・じゃ、ここでトラブル毛穴の種類を整理してみましょう。

1)角栓毛穴
白や黒の皮脂がつまって毛穴を広げているポツポツ毛穴

2)メラニン毛穴
毛穴は目立たないけど、黒っぽく見える毛穴

3)開いた毛穴
涙型にだら〜んと開いた毛穴

角栓毛穴 → 開いた毛穴

「どうして "→" なんだろう?」と疑問に思った人は、いいセンスしていますね。これは"老化のプロセス"を示唆します・・怖いですね。10代から20代後半までにかけてに多いのが、ポツポツ毛穴、すなわち「角栓毛穴」です。古い角質が出口をふさいだり毛穴に入ったりすることによって、毛穴が膨らんでみえる状態です。これが空気によって酸化したのが「黒の毛穴」。30代を過ぎて増加するのが、皮脂や角栓など肌の表層の問題とは次元が異なる、真皮層の老化が原因で生じた「開いた毛穴」。年齢を重ねると、真皮層を構成するコラーゲンやヒアルロン酸が減少して、皮膚そのもののハリがなくなるんですね。それによって、毛穴が重力の法則にしたがってだら〜んと下方に流れてしまうんです。

メラニン毛穴

毛穴トラブルと言ったら、過剰な皮脂が原因というのは今や常識だけど、メラニンによって生じる黒毛穴もあるってことはあまり知られてませんよね。毛穴は目立たないのに黒くポツポツ見えるというのがメラニン毛穴です。シミやシワの対策と同様に、日焼け止めや美白液でケアする必要があります。